BABEL COFFEEとは

千葉寺駅にある焙煎所です。
珈琲愛好家のオーナーが趣味で行っている珈琲を
そのまま販売いたします。

喫茶店ではありませんし 普段は珈琲とは無縁の仕事をしております。
店頭での販売はいたしておりませんが
そのぶん良い豆をお安く提供できるかと思います。

Besca社の珈琲焙煎機の販売のお手伝いもしておりますので
コーヒーロースターに興味を持った方は声かけてみてください。


なぜBabelのコーヒーは美味しいのか

ロースター業を「ビジネス」として捉えていないからです。
「儲け」を第一に考えずに 「自分が飲みたい」コーヒーを仕入れて焙煎しております。
問屋さんからサンプルを取り寄せ、「美味しい!!」と感じた物だけしか買い付けません。

儲けを優先させてしまうと どうしても「味を最優先」にできない事情も出てしまいます。
そうなると好きであったコーヒー焙煎も段々と好きでなくなってしまいます。

自分自身が珈琲を好きでいたいので「味」を最優先しております。



他店と比べてなぜ安いの??

「副業だから」です。
珈琲での儲けを考えておりませんので 他店と比較して
かなりお安く提供できております。


ただし、「美味しいコーヒーを焙煎する」ことに関しては妥協はしません。
最高の焙煎機をトルコから取り寄せ 「美味しい」と思える生豆だけを
仕入れ その豆の個性を一番引き出せるポイントに焼き上げております。



使用しているコーヒー豆について

「ブラジルのコーヒーは美味しいね」「コロンビアが好き」など
色々な国のコーヒーがありそれぞれ個性があります。
ただその「ブラジル」のコーヒーと言うのは お米に例えると
「日本米」と言うだけです。

我々日本人はお米には精通している人が多く コシヒカリやあきたこまち
ササニシキなど好みの銘柄があり それぞれ味が違うことは解ると思います。
また、「日本米」の中でも一等米もあれば三等米もあり 
スーパーの地下や大手のチェーン店で売られている「ブラジル」と名のついた
珈琲は・・・・それ以上の情報が書けない理由があるのです^^;

一等米の中でも地域、品種、〇〇農園で作ったものが最高!!とある様に
珈琲も国の他に地域、品種、精法、農園、何月収穫・・・などを吟味して
一番美味しいと思った生豆を仕入れています。
昨年は良かったけど今年はダメ・・・なんて事も度々あるので
そこが難しい様で楽しかったりもします^^



「BABEL」という店名の由来

「バベル」と言うと旧約聖書で出てくるバベルの塔をイメージしますが
まさにそこから借りてきた名前です。
神との約束を破り天界に近づこうと高くそびえ立つ塔を作っている人間を
神様が「生意気な人間どもめ!!」 と破壊したあの塔です。
(ごめんなさい、ちゃんと理解していないので 詳しくは旧約聖書を読みましょう。
心理学の大学を出た時にすこーしだけ学んだ知識のかけらです)

悪いイメージを持たれる方もいる「BABEL」ですが ここは
「最高の物に近づく為の努力」というイメージで捉えて頂ければと思います。
最高の珈琲を追い求めております。

ん?? 
「昔ファミコンであったバベルの塔というゲームが好きだっただけでしょ?」
と思ったアナタ!!!  するどい!!